茨城県最北端の大子町は、八溝の山々に囲まれ、数多くの支流に沿って狭隘な耕地が開けています。久慈川の清流が流れ、日本三名瀑のひとつ袋田の滝があります。低温多雨の厳しい山岳気候の中で、自然の恵みと人々の知恵が、リンゴ、八溝ワサビ、久慈川アユ、奥久慈茶などの特産品をつくり、農産品と加工品のブランド認証制度「だいごみ」が生まれました。
おもてなしにも
おもてなしにも
鶏もも肉のリンゴ煮
●材料(2人分)
鶏もも肉 2枚
リンゴ 1個
タマネギ 1個
A
水 大さじ2
ブイヨン 1個
しょうゆ 小さじ1
白ワイン 大さじ2
オリーブオイル 適量
塩・コショウ 各少々
小麦粉 適量お酒のお伴にも
水 大さじ2
ブイヨン 1個
しょうゆ 小さじ1
白ワイン 大さじ2
オリーブオイル 適量
塩・コショウ 各少々
小麦粉 適量
●作り方
① 鶏もも肉はフォークで数か所刺して柔らかくし、塩・コショウ、小麦粉をまぶす。
② フライパンにオリーブオイルを温め、鶏もも肉を皮目の方から入れ、裏表両面に軽く焦げ目をつける。
③ タマネギとリンゴは1cm幅のくし形切りにして、鶏もも肉の上にならべAを加えて落し蓋をし、弱火で7~8分煮込む。
※タマネギとリンゴからも水分が出るので、水はあまり多く入れ過ぎないように加減してください。
お酒のお伴にも
凍みコンニャクの唐揚げ
●材料(4人分)
凍みコンニャク 4枚
A
料理酒 1/2カップ
だし汁 1カップ
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
小麦粉 1/2カップ
卵 1個
揚げ油 適量
作り方
① 凍みコンニャクは水に浸して戻し、水が白濁しなくなるまで水をかえながら揉み洗いする。
② 鍋に①を入れてAを加え、落し蓋をして20分ほど中弱火で煮詰める。
③ 汁気を軽く絞り、1cm幅の短冊切りにする。
④ ボウルに卵を割りほぐし、小麦粉、残った煮汁を加えてよく混ぜ合わせ、衣を作る。
⑤ 凍みコンニャクに衣をつけて、180℃の油でカラッと揚げる。
※油に入れる時は、はねるので少しずつ揚げるとよいです。